松林山の会１２月山行山の会に 松林山の会１２月山行
| 実施日 平成13年12月15日(土)
参加者 伊藤(リーダ)、大滝、八野、吉田、畑野、Mr.佐橋 費 用 ＪＲ：茅ヶ崎−谷我（往復） \650×2=\1,300 バス：谷我−浅瀬入口 \ 420 山市場−谷我 \ 230 合計 \ 1,950 |
| コース | 茅ヶ崎 -東海道線--国府津 -御殿場線-- 谷我 --バス---- 浅瀬入口〜〜〜〜浅瀬橋〜〜〜〜吊橋〜〜 6:44 7:05 7:08 7:45 7:51 8:15 9:15 9:20 9:30 〜世附峠〜〜〜〜 不老山山頂〜〜〜〜〜 番ガ平〜〜〜大安戸〜〜吊橋〜〜〜〜 山市場---バス----- 10:30 10:40 11:20 (昼食) 12:40 13:10 14:40 14:50 15:09 ----谷我駅-御殿場線--国府津--東海道線--茅ヶ崎 15:20 16:09 16:38 |
| 歩行時間 | ４時間４５分 |
| 標高差 | ５８０ｍ |
| 忘年会 | ５８０ｍ |
| 感 想 | |
| 吉田さ〜〜〜ん！！……とうとうやっちゃった。浅瀬入口から５人で歩きはじめた。天気は快晴、 肌を刺す様な風の冷たさの中、左手に丹沢湖を見ながら暫く歩く。一人がやっと渡れる程度の 吊橋を渡り登りが始まる。 |
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| サクサク、ザクザク、ガリガリと、霜柱を踏む音も段々固 さが増してくる。途中植林をしている人から、「猟に入って いる人がいるから注意して下さい」と親切な情報を得る。 そう言えば、猟犬らしき犬の吠え声が聞こえる。杉林の 中を歩き、世附峠を越えて暫く行くと、木々の間から 「富士山」が見え始めた。 |
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| 快晴であり、風が若干強い為、雲一つない。 不老山南（一見ここが山頂か？と思ったが）まで 行くと、目の前に雄大な、そして優雅な姿の富士山が「間近に」 現れた。すばらしい…の一言。しばし、皆で富士山を眺める。「吉田さん」に話したら悔しがる だろうネ。 …などと言いながら、不老山山頂へ。 |
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| ここで、昼食。恒例の、味噌汁そして今回は、甘酒、ココアと 豪華な昼食。 ……そこへ、「追いついた！！」と吉田さん が現れた。我々の倍のｽﾋﾟｰﾄﾞで追いかけて来られたらしい。 でも合流できてよかった。 (暫し談笑）そして、下山。 今度は、深く積もった「落ち葉」の上を踏みしめながら歩いて 行く。 サラサラ、カサカサと言う音とともに、落ち葉をかき分ける様に して下りていく。 暫くは富士山も木々の間から見え隠れしていたが、 いつの間にか見えなくなった。 |
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| 今回の山行では、富士山の美しさを堪能できました(やはり、日本人です)。 １７：３０から、茅ヶ崎で「忘年会」。 今年一年、大変お世話になりました。事故も無く、四季折々の山行を楽しむ事ができました。 来年も宜しくお願い致します。 皆様、良いお年をお迎えください。  (記:佐橋秀夫) |