松林山の会
  2003年6月山行


 大山三峰山(935m)
 ==鎖場、ハシゴと小粒ながら変化に富む山==



1.実施日   2003年6月7日(土) 
2.参加者  伊藤、Mr.&Ms.安部、大滝、吉田、Mr.&Ms.八野、佐橋(R)、Mr.佐橋(S) 計9名
3.天候  晴れ、 風:無風
4.アクセス   JR北茅ヶ崎====厚木====本厚木==(バス)==煤が谷
  6:51     7:16 7:21  7:23 7:50      8:25
5:コース  煤が谷・・・・・正住禅寺・・・・・(休憩)・・・・物見峠分岐・・・・・・・・山の神・・・・・・・・(休憩)・・・・・・
 8:35         9:15 9:20  9:40     9:55 10:05  10:55 11:05
 ・・・・三峰南峰(昼食)・・・・・・(休憩)・・・・・・不動尻キャンプ場・・・・・・トンネル・・・・・・河鹿の沢バス停 
   11:40  12:30  13:20 13:25  13:55  14:05    14:25     15:10  
6.復路  河鹿の沢バス停====本厚木=====厚木======北茅ヶ崎
  15:11      16:00 16:16  16:18 16:30    16:50
7.費用  JR北茅ヶ崎←→本厚木(往復) ¥720
 本厚木→煤が谷(バス) ¥470  河鹿の沢→本厚木(バス) ¥370 合計1,560円


 写真はこちらにあります


8.山行記 
  間もなく梅雨に入るかと言うタイミングの最後の土曜日、朝から晴れ。
 煤が谷から歩き始める。 突然「ギャ〜」と八野さんが声を上げる。 山ヒルの第一犠牲者。
 道はザレ場あり、鎖場あり、ハシゴ有りの変化に富んだコースであるが、良く整備されて
 いる。 「山の神」ではカンアオイが、そしてヤマツツジ、ヤマボウシ、ウツギの花々が道々
 目を楽しませてくれる。
  三峰南峰の頂上は余り広い場所ではないが、それでも恒例の豪華な昼食。
 三峰??どこが一峰、二峰だったんだろうなどと談笑中、又、アッ!!やられてる!
 Ms.佐橋、Mr.安部、そして再度八野さんが蛭の犠牲に。
  三峰南峰から不動尻キャンプ場までは、鎖場、ハシゴに悪戦苦闘しながら、また滝を
 見たり、新緑の林の中を歩く。 途中の湧き水でホット一息をつき不動尻キャンプ場へ。
  ヒルの恐怖?に怯えながらの山行、若干蒸し暑かった感じでしたが、天気に恵まれ、変化に 
 富んだコースを楽しむ事ができました。
  (実は、家に帰ってみたら、私もヒルの犠牲者で、足をやられてました。)
                                   (Mr.佐橋記)


(参考)
 この花は「ジャケツイバラ(蛇結茨)」。

  
マメ科のひとつだが、花は蝶形にならない。
  河原や林のふちなど、日当たりのよい、やや湿った所に生える 
  落葉低木。枝はつる状にのび、鋭いカギ状の刺がある。
  種子は薬用になる。


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