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金 時 山 (1,213m) |
松林山の会７月山行報告
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金 時 山 (1,213m) |
| 日時 | ２００４年７月１８日（日） |
| 参加者 | 八野（Ｒ）、大滝、吉田、Mr.佐橋 |
| 天気 | 薄曇 |
| アプローチ | （往路）茅ヶ崎--------小田原====バス===仙石 7:13 7:43 7:59 9:10 （復路）地蔵堂===バス====関本（大雄山）------小田原-------茅ヶ崎 15:03 15:18 15:26 15:47 16:01 16:30 |
| コース | 仙石（蔵一）---金時神社入口----分岐------金時山頂----------見晴台---- 9:20 9:30 10:30 10:55 12:00 12:40 12:50 -----（休憩）-------夕日の滝------地蔵堂 13:20 13:30 14:20 14:30 14:50 |
| 費 用 | 茅ヶ崎⇒小田原：￥４８０ 小田原⇒仙石（バス）：￥９７０ 地蔵堂⇒関本（バス）：￥４４０ 大雄山⇒茅ヶ崎：￥７５０ 交通費合計：２，６４０円 |
| その他 味噌汁：￥３００、カキ氷：￥５００ |
| 山行記 | |
| カラ梅雨があけた日曜日。７月末からの燕黒・常念・蝶ケ岳への山行を控え、足慣らし を兼ねての山行。連日３５度を越える猛暑の中を歩くのはたまらない！！と思いつつ仙石へ。 生憎？と言うべきか助かったと言うべきか、薄曇のため、だいぶ暑さが和らぐ。 風の通り道に来ると、ホットする様な涼しい風が吹く。登りは一気に山頂に向かうが暑い せいで心なしか皆、歩みがゆっくりである。途中、「山百合」の花が見事に咲いていて 白い花が一瞬の暑さを忘れさせてくれる。 この暑いのに・・・と思う程、登山者が多い。山頂は、金時茶屋も含め一杯の人である。 楽しみにしていた金時茶屋の「味噌汁」を頂き、更に、名物の「カキ氷」で涼をとる。 このカキ氷は、ハナマメが４つも入り、抹茶・ミルクがかかった山盛りのカキ氷であった。 残念ながら、富士山はその姿を現すことはなかったが、カキ氷で満足。 下りは３０分程は急降下。途中、若い修験者達とすれちがう。見晴台で一休みし、山百合を 楽しみながら、夕日の滝を目指す。 今回は、水の消費量が相当な量であり、休憩をする度に水分の補給をする。 夕日の滝では、既に夏休みモードなのか、子供たち・家族づれが沢山バーベキューなどを 楽しんでいた。 夕日の滝でしばしの涼をとり、地蔵堂から帰途についた。 （Mr.佐橋記） |
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