2006年11月松林山の会山行報告
| 足和田山は、箱根の足柄山、駿河愛鷹山と共に富士山の三脚と呼ばれている。 |
| 実施日 | ２００６年１１月１２日（日） |
| 参加者 | 吉田（Ｌ），安部（Ｓ），大滝、八野、佐橋、Mr.佐橋 |
| 天 気 | 晴れ。風が冷たい |
| アプローチ | （往路）北茅ヶ崎====八王子=======高尾========大月=======河口湖--(バス)--一本木 6:30 7:39/7:52 7:59/8:01 8:45/9:01 9:52/9:58 10:15 （復路）風穴-(バス)---河口湖==(富士急特急)=====大月======八王子======北茅ヶ崎 16:00 16:40/17:06 17:49/17:51 18:51/19:02 20:11 |
| コース | 一本木---足和田山(五湖台)----三湖台--------紅葉台-------鳴沢氷穴---青木が原---風穴 10:25 11:30/12:15 13:10/13:20 13:30/14:00 14:45/14:55 15:20 |
| 費 用 | JRホリデーパス \2,300 富士急行（大月〜河口湖） \1,110×２（＋\300:帰路特急利用） バス：河口湖⇒一本木 \380 風穴⇒河口湖駅 \650 交通費計：￥５，８５０ ・紅葉台展望台 \150 鳴沢氷穴 \280 |
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| 感想 | |
| 雨のため一日順延となり女性５人、男性一人、男性にとっては、両手に花の足和田山行きとなりました。河口湖駅は冷たい風が頬を抜け、早々にバスにのり一本木にむかいます。 到着後各自体操を済ませ足和田山に登り始めると、山道のもみじが真っ赤に燃え、木立のすきまから富士山を右に仰ぎながら贅沢な気分です。 アッ!と言う間に足和田山に到着、昼食、見晴台から雪化粧した富士山の裾に青木が原が絨毯のように広がりコントラストが見事でした。 紅葉台では自家用車で上がっている観光客も多く、雲の切れ間を待ちながら優美な曲線を描く富士山は強さと優しさを持ち合わせているようです。紅葉台から氷穴、風穴への下りは、河口湖から木枯らしが吹き上げ寒く、女性軍は寒さよけにフードやタオルで顔や頭を覆い、花とは言えない姿にお互いを見ながら爆笑!!! ♪唱歌♪もみじを歌いながら♪足和田山行きはお天気に恵まれ晩秋を満喫した山行きでした。 （安部 記） |
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